その光の先にあるものは
*
見て下さってありがとうございます。
2度目のはてなブログ。
今回はドームツアー決定の時の気持ちを
綴ってみたいと思います。
自分なりの言葉で、思うままに。
ここではその時自分が思っていた事を
忘れないために
偽りなく書きたいと思っているので
少し暗いことも書きます。
嫌われる覚悟で書きます。
この事を頭に入れて
読み進めて頂ければと思います。
また長くなると思います。
さて。
2019.11.09
SEVENTEEN WORLD TOUR
Ode To You in JAPAN at MAKUHARI
日本公演ラストの日。
ライブビューイングに参戦した私は
前日までと同じように
ライブを楽しみました。
画面越しではあるけど
幕張にいるSEVENTEENとCARATと
一緒にその時間を楽しみました。
公演が終わり
スクリーンにメンバーの名前が流れはじめ
流れてくるシャダを聴きながら
さて、帰る支度を始めようか！！
と、思ってた時！！
ババン！！と画面に移されたのは
"46H 30M 00S"(だったかな？曖昧ですが。)
という文字。
そして始まるカウントダウン。
ザワザワし始める会場。
私達も、何？？？えっ、、、、？？、と
一瞬ときが止まりました。
何が起こったのか分からぬまま
退場を促され
とりあえず外へ。
アンコン？ペンミ？
シングル？カムバ？
でもJAPANサイトだけだね、、
と、様々な憶測が飛ぶ中。
"ドームコンサートでは？"
というツイートを発見。
これだ。と思いました。
OTYの今までの公演のメントでも会場について
沢山触れていたし
この先が、楽しみになりました！
でもそれは秘密♥とホシくんも言っていたし
近いうちにまた会いましょう！！
というメントもあり。
これしかない！と確信。
祝福の気持ちがある反面、
色んな気持ちが沸き起こってきました。
大きな真っ白な画用紙の上を、
真っ黒の絵の具が
ドロドロと流れていくような。
そんな感覚でした。
なんでこんな気持ちになったのか、
理由は明確です。
それは
"自分が最近彼らを応援し始めたから"
正直な話、すごく複雑でした。
彼らの夢が叶うことは素直に嬉しかったし
心から、おめでとうございます、と
思ったけど。
"もっと彼らを前から知っていたら"
"もっと長い間応援できていたら"
こんな思いばかり溢れてくるんです。
こんな自分が嫌だった。苦しかった。
昔のことはもうどうにもならないと
分かっていても、
こんなにも大きな会場になる前に
彼らのライブをもっと見たかったし、
たくさんの思い出を作りたかったし、
もっと早く彼らに出逢って
彼らが夢を追いながら成長していく背中を
見たかった。
やっと夢が叶ったね、って
やっとドームまで辿り着いたね、って
笑顔で言いたかった。
それが私には無理だったんです。
彼らを好きになってから
彼らとの距離が遠くなってしまうことが
あまりにも急で寂しくて。
きっと持ってはいけない感情を持ってしまって
彼らに申し訳なくて
どうしていいのか分からなくなって
なんで、どうして、と、
自分を責めました。
フォロワニムで知ってる方は多いと思いますが
私はステージに関わるお仕事をしています。
なので、
コンサートをするまでの過程が
どれだけ大変なのかも
ドーム規模で
コンサートをできる事が
どれだけ凄いことなのかも
ステージからどれだけの距離があって
どれ位客席にいる方の顔が見えるのかも
知っています。
だから彼らとの距離が
すごく離れてしまうのが分かってしまって
彼らが急に遠い所に行ってしまったようで
素直に喜べなかった。
こんなにも彼らを好きなのに。
みんなと一緒に
本当におめでとう！！って言って
笑顔で彼らを祝福したいのに。
自分の奥底にある黒い感情がどんどん増えて、
嬉しそうに笑う彼らの笑顔が浮かんでくるのに
なんで自分はこんな風にしか
考えられないんだろう、
こんな気持ちが沸き起こる自分が
本当に嫌になったし、すごく辛かった。
でも
191108 でスンチョルさんが
センステ行った時、後ろの方指さして
"ちゃんと見えてるよ"ってしてた姿や
メンバー皆、トロッコで遠くの方にいる
CARATに会いに来てくれたり
191030 のスンチョルさんのメントで
『公演前に1番遠い席に座ってみたけど、
よく見えなかったんです。
でも申し訳ないけど、
僕達もっと大きな
ステージに行かなきゃ行けないんです。
その時も、僕達と
一緒にいてくれますか？』
っていうレポを思い出して
急にいろんな思いが溢れてきて
彼らの夢に対する強い意志や、
特に"一緒にいてくれますか？"という言葉が
すごく心にきて
涙が止まらなくなってしまって、
スンチョルさんを始め、SEVENTEENの皆は
先に進もうとせず
いつでもCARATと一緒に歩もうとしてくれて
"僕達の夢についてきてくれますか？"
"SEVENTEENの夢についてきてください"
と言ってくれて、
彼らが私達から離れることなんてないし
寧ろずっとそばに居てくれて、
どんな時でも大切にしてくれて
心の支えになってくれていたし、
きっとこの先どんなに大きな会場に行っても
彼らはその場にいるCARAT全員を
見ようとしてくれる。
確かに距離は遠くなってしまうけど
二度とこない、
"SEVENTEEN、初めてのドームツアー決定"
彼らが夢を掴み取った瞬間に
彼らを応援できていた事が
嬉しいことだな、と思えるようになりました。
いつでも、どんな場所にいても
彼らを輝かせられたらいいなと思うし
彼らだけを好きな子達が集まってつくる
輝く光の海を見せてあげたい。
彼らが流してきた涙、辛かった過去、
辞めたくなった時期。
その景色を見た一瞬だけでも
全部忘れちゃうくらい
凄い景色を見せてあげたい。
たくさんの歓声と光を浴びてもらいたい。
夢を掴んだ彼らに
貴方達の今までの努力がやっと結晶になって
こんなにも輝くものになったんだよ、
心が潰れそうになった時も
支え合って頑張って
ここまで来てくれてありがとう、
本当に応援できていることが幸せで
誇らしいです、って
伝えたい、
彼らを応援してきた日にちはもの凄く浅いけど
それでも彼らから貰ったものは凄くあって、
これからもSEVENTEENが輝ける
一つの理由になりたい。
どんなに距離が遠くなっても
CARATの事を大切にしてくれて
笑顔にしてくれて
光を浴びて美しく舞う彼らを、
そして
いつも一緒にそばで歩んでくれる彼らの夢を
見届けたいです。
そしてこれからも成長し変化を遂げ続ける
彼らの背中について行きたいです。
彼らが見るその光の先にあるものは______
これからも一緒に夢を叶えて行きたいです。
S.COUPS 未来日記
2020年、東京ドーム
SEVENTEEN単独公演のステージに上がる。
5分前、ホシがみんなに頑張ろう!!と叫んだ。
震える心を少し落ち着かせながら
準備してきた姿をしっかりと見せる、と決意し
ステージに上がった瞬間、
照明が僕たちを照らし
綺麗なカラットの姿が見えた。
.
星を見た様な
*
気持ちを文字にするのはとても苦手ですが
この気持ちを忘れたくなくて
はてなブログを書いてみます。
長くなります。
お時間がある時にでも読んでやってください。
ゆっくり書いていきます、がんばります。
.
2019.11.7/8
SEVENTEEN World Tour in JAPAN
at MAKUHARI
彼らを好きになって
初めてのライブでした。
実を言うと、CARATになったのは
本当につい最近。
去年の冬、高校3年の冬です。
彼らの事はコルコルが出た時に
知っていたのですが振り付けが独特で
面白いなあ、と思ってたくらい。
そして同じクラスの子がウジペンで
ほかのメンバーのことは全く知らず
ウジくんの顔と名前だけは知ってました。
ちゃんと彼らの事を知ったのは翌年で
一緒にお昼を食べていたのが
上に書いたウジペンで
色んな動画やメンバーの写真を
1年間永遠に見せられてました。(笑)
でも、
"ダンスが上手で
かっこいい人達が集まってるグループだな"
"へぇ〜、作詞作曲、振り付けまで自分たちでやってるの？？！凄いなぁ、、"
と思ってたくらい。
私はK-POPとは無縁だったので
本当に興味がなかったから
自分でもこんなにも彼らを好きになるなんて
思ってもみなかったし、
友達にも驚かれたくらいです。
"意外！！好きそうに見えない！！"
そう言われます。(笑)
約1年間ず〜っと見せられて
全然好きにならなかった私が
今なんで彼らをこんなに好きなのか、
自分でもよくわかってません。(笑)
気づいたら好きで
気づいたら応援してました。
一つだけこの辺かな、、
思い当たる節があって
彼らがカムバした時期に
"今日の動画はこれ！！"
とみせてくれたのが
Good to me で、すっごく頭に残る曲だ、、
と思って口ずさんでました。
あと、ダンスがすごく好きだった。
すごく印象的な曲で
そこからなんだよなあ、きっと
私が彼らを好きになり始めてたのは。
知れば知るほど
彼らの事が好きになってました。
高校卒業する頃にはすっかりCARATでした。
HARUコンチケット
頑張れば取れたのかもだけど
仕事が忙しく
日程的に厳しくて行けず、
ビューイングに参戦だったので、
彼らのライブを生で見るのは
今回が初めて。
緊張して全然寝れなくて、
ワクワクが止まりませんでした。
ちいさい子供みたい。(笑)
幕張公演の前に
愛知に行く予定だったけど
台風でまさかの中止。
実は、前にも彼らに会えるかもしれないという
機会があったけど白紙になり、
ずっと楽しみにしてた愛知公演もなくなって
彼らに会える機会が連続で2回も無くなって
"これからずっとずっと彼らに会えないんじゃないか"って思ってました。
だけど、会えました。
彼らが目の前で輝いていました。
星を見ているような気分でした。
私こんなに幸せでいいのかな？って
思うくらい幸せでした。
映像でしか見てなかった
彼らが目の前にいました。
始まる前から
CARATちゃん達の掛け声に圧倒されてました。
気づいたらVCRが始まっていて
気づいたら目の前に
ユンジョンハンが現れていました。
どんどん現れてくるメンバーを見て
鳥肌がたちました。
こんなに沢山の光と歓声を浴びて
キラキラ輝く彼らを見て
こんなにも素敵で
こんなにも沢山の人に愛されてる
グループを応援できているんだ、と
改めて感じました。
力強く儚く、
時にはさわやかに、可愛く
時にはセクシーに艶っぽく、、
数時間で色んな姿を魅せてくれました
そんな彼らのことが
また好きになりました。
一つ一つのパフォーマンスに魅了されて
一つ一つの言葉が嬉しくて可愛くて
一つ一つの歌が心に刺さりました。
初めて彼らの声を聞いて
歌声を聴いて
この目で彼らのパフォーマンスを見て
暗転した後に聞こえる吐息や
話す時に聞こえる息を吸う音とか
その時に起こる一つ一つのことに
すごく感動しました。
暗闇から聞こえる彼らの吐息には
すごく熱がこもってて。
命をかけて私達のために
パフォーマンスをしてるんだなと
実感しました。
だからこそ
Smile Flowerで
彼らと一緒にステージを
つくりあげる事が出来て、
歌っている私たちを見て
笑顔になっている彼らをみることが出来て
幸せでした。
彼らが幸せを与えてくれている分、
私も出来る限りのことはしたいと思って
掛け声も自分なりに頑張って、
一生懸命彼らを応援しました。
この声が少しでも彼らに届いてるといいな、と、思います。
1日目はディノくんが病欠で
12人でのステージ。
そしてウォヌくんも2曲目から体調不良だったけど最後まで頑張ってくれて。
だけど
アンコール途中でハケて、
おわりには11人でした。
11人のSEVENTEENを見ることは
なんだかすごく怖くて寂しくて
不安な気持ちになりました。
でも
一人一人がすごくディノくん、ウォヌくんを
必要としてたし
2人の居場所はここだよって言ってるみたいに
いい意味で穴を埋めようとせず
お互いを支え合って
パフォーマンスしてる彼らが凄く、、
なんて言えばいいのかな。
上手く言えないけど
もう家族とかの域を越えた
彼らにしか分からない強い何かで繋がれてて
何も言わずとも寄り添い合うメンバーを見て
彼らは13人で1つなんだなと感じました。
2日目は2人とも笑顔で帰ってきてくれて
初めて13人を見ることが出来ました。
自然と涙が出てました。
みんな嬉しそうで、にこにこしてて。
すごく愛おしく感じました。
パフォーマンスもかっこよくて。
完全体のSEVENTEENをみて
スンチョルさんや
バーノンくんも言っていたけど
13人でSEVENTEENだし、
誰一人欠けてはいけないし
13人だからできるステージ。
本当に圧倒されるステージでした。
美しく繊細で誰にも真似出来ない
唯一無二のステージ。
"スポットライトが一点に集まる時"
その時こそ彼らが1番輝くことが出来る時で
その瞬間を私は見ることが出来て
言葉にできないほど幸せでした。
生きていると
色々なことがあるけど
彼らに出逢って私は凄く変わりました。
下ばかりを向いていたけど、
少しずつ上を向けるようになったし
まだマイナス思考ではあるけど
前向きに物ごとを考えられるようにもなって
私の頑張る理由になっています。
彼らを好きになってから、
どんどん好きになるばかりで
怖くなります。すごく。
いつかこんな幸せが無くなると思うと
すごく怖い。
終わりなんて考えて欲しくないだろうし、
私も考えたくないけど
今就いている仕事をしてると
思うことが溢れてきて
こんな事を考えてしまいます。
たとえ私が彼らから離れてしまう事があっても
彼らから貰った幸せは一生忘れないし
一生私の大切な人たちに変わりはない。
そして
たとえ終わりが来たとしても
彼らが今までもこれからも
幸せなら私はそれで幸せです。
夢みたいな時間をありがとう。
輝いている姿を
見させてくれてありがとう。
私と出逢ってくれてありがとう。
私たちに沢山の愛をありがとう。
沢山のありがとうでいっぱいです。
そして
始めにも書いたけど
本当に星を見ているような気分でした。
SEVENTEENが輝ける
1つの理由になれていることも
SEVENTEENを輝かせられる
1人の人になれてることが凄く嬉しいし
あなた達を応援できてすごく幸せです。
これからもあなた達の背中について行きたいし
これからも一緒に夢を叶えていきたいです。
これからも"SEVENTEEN"が大好きです。
ドームツアー決定おめでとうございます。
夢が遂に叶うんだね。
これからもあなた達の目に映る全てのものが
美しく輝くものであることを
願っています。
